2019年10月27日19時、メンタリストのdaigoさんが「私は間違いを犯しました【今回の騒動について】」というタイトルの動画をあげました。
daigoさんは、様々なメディアで人々を魅了し、現在はYoutuber(ユーチューバー)として活躍されています。
そんな彼が起こした、今回の騒動とは一体なんなのでしょうか?
その話題の動画がこちらです。
今回の騒動とは?
宿題が無意味であることを説明した動画に対して、視聴者から「それは違うんじゃないか」というコメントが殺到したというものでした。
結論からいうと、宿題が無意味であるということは、言い過ぎたという謝罪動画でした。
daigoさんの引用したクーパーさんの論文では、
小学生はほぼ無関係
中学生はやや相関あり
高校生は相関あり
ということですので、小学生に関しては宿題との相関を示すエビデンスはないということでした。
最終的には、宿題よりももっとエビデンスがあって効果のある方法があるのではないかということを言いたかったそうです。
(例として、子どもが本を読むということに関しては効果が高いというエビデンスはあるので、宿題よりも課題図書を進めるべきでは?と提言していました。)
しかし、daigoさんは今回のような指摘が来て、大変嬉しかったようです。
daigoさんは、自身は完全な人間ではないので、指摘してくれることに関してとても感謝しているとのことでした。
最後に
自分の知識のなさを認めることを大変難しいですが、daigoさんは素直に認めていることがすごいですね。
これは、daigoさんいわく「知的謙遜」というらしいですね。
今回は動画タイトルに驚きましたが、炎上した案件ではなくて本当によかったです。
これからも面白い動画を期待したいですね!