Youtuberとして活躍されている、メンタリストのdaigoさんが早起きは損をする説の動画を公開しました。
早起きできない人にはうってつけの動画名ですね!
そんな早起きの苦手な人に必見の動画はこちらです。
(Youtube:早起きすると損する説について)
動画の内容は?
結論から言うと、若者は午後の方が脳の機能が高いので、若者にとっては早起きは三文の徳とは限らないという内容でした。
daigoさんが紹介された論文は、若者(19-30歳)と高齢者(60-82歳)を対象に脳の機能テスト(※)を午前と午後の2回行い、テストのスコアの評価を行った研究となっています。
(※脳の機能のテストの内容は、記憶力テスト・集中力テスト・反射神経テストなどです。)
その結果、若者は午後の方がテストのスコアが良かったが、一方で、高齢者は午前の方がテストのスコアが良いという結果になりました。
つまり、若者は午後の方が頭がよく働き、高齢者は午前の方が頭がよく働くという結果になりました。
上記の結果から考えても、人間の生活リズムは、年齢によって変わるということをお話しされていました。
例えば、赤ちゃんであれば2時間に1回睡眠をとり、高齢者は朝早く起きることが多いです。
生活リズムは年齢によって変化しており、必ずしも早起きが三文の徳とは限らないのではないのかという提言をしています。
最後に
今回はdaigoさんの早起きは損する説についてご紹介させていただきました。
筆者は早起きが嫌いですので、この動画タイトルを見た瞬間に興味が惹かれてしまいました。
早起きは三文の徳とは限らないということが分かり、心底嬉しかったです。
必要時以外は早起きを控えるようにしたいと思います。