漫画「鬼滅の刃」の富岡義勇の後悔を表現した短編漫画(非公式)がTwitterで話題となっています。
それがこちらです。
【鬼滅の刃】それどころではない人(1/5)
炭治郎の手紙に返信しない冨岡義勇のはなし、続きはリプライ欄へ pic.twitter.com/cxZHMfkBPS— eugenio2nd (@eug2nd) November 4, 2019
漫画の内容は?
富岡義勇が炭治郎に返信を書くシーンが描かれています。
義勇は炭治郎への返信を考える途中、ふと炭治郎と鬼になった禰豆子に初めて会った時を回想します。
「あと一日早く着いていたら…あと半日、あと一刻、あと半刻…」と悔しい表情を見せ、
さらには、錆兎の面影も思い出し、「あと半年早く鍛錬していれば…」と心底後悔している様子でした。
そして最後には、その後悔を噛みしめるように眠りについてる様子が描かれています。
世間の評判は?
「泣きそうになってしまいました」
「富岡義勇好き」
「感動しました」
「心が苦しくなった」
などの声があがりました。
やはり世間の人も感動したとの声が多かったです。
ストーリーを知っていれば知っているほど、感動が大きくなる作品ですね!
富岡さんの思いを考えると、とても辛いと感じてしまいます。
最後に
今回は、鬼滅の刃の富岡義勇の後悔を表現した短編漫画をご紹介させていただきました。
富岡さんの後悔から感じられるのは、富岡さんの優しいという人柄を感じました。
きっと公式でもこのような思いで鬼との戦闘に臨まれているのではないでしょうか。
とても人間味があって、感情移入してしまいますね。
富岡さんが最終回まで生き残ることを祈りたいと思います。