ハリウッド女優のエマワトソンさんが独身であることに対して「充実している」と回答したことがTwitterで話題となっています。
ソースはこちらです。
もうすぐ30歳になるエマワトソン、独身である事に関して「満ち足りています。私はこれをself-partneredな状態だと呼んでいます」
セルフパートナーシップ: 痛みや欠陥も含めての自分自身を認め受け入れ愛する、自分自身との信頼関係
人生の如何なる時でも大事な精神だね。
https://t.co/VMj5sTBCf3— Eva (@cnntnst) November 5, 2019
エマワトソンさんの発言の内容は?
30歳になるエマワトソンさんは独身であることに関して質問され、「独身ではなく、セルフパートナーと呼ばれたい」と回答しました。
また、独身であることに対して不満はなく、「充実している」と回答しています。
セルフパートナーとは?
セルフパートナーとは、自分自身がパートナーであるということです。
つまり、自分自身が自分を愛し、慰め、励まし合うという自分自身との信頼関係です。
エマワトソンさんはこういった心理状態を利用し、他人に頼らず、自分だけで充実させているのですね。
世間の反応は?
「素敵です。男女問わず、これが幸せの最終型だと思います。」
「彼女は文字通りにスターですよね!肯定的な生き様を常に探求し提示し続ける素敵な女性です」
「これは性別や年齢、セクシャリティや婚姻ステータスに関係なく、全ての人に通じる精神的安定へのヒントですね」
との声があがりました。
やはり男女問わず、賞賛の声が多かったです。
結婚や恋愛が幸せの最終形ではなく、あくまでも幸せは自分で作り上げるものだという意見をなかなかありません。
独身でも充実していると言える人生を是非歩みたいですね。
最後に
今回はエマワトソンさんのセルフパートナーという考え方について紹介させていただきました。
男女問わず、結婚や恋愛に固執している人に響く言葉なのではないでしょうか。
また、「結婚相手は、相手が1人の状態で幸せな人を選ぶべし」と聞いたことがあります。
1人の状態で幸せを作るチカラがある人ほど魅力的な人はいません。
目先の結婚や恋愛に目を向けるのではなく、まずあなたが自分自身の幸せを作ることからはじめるとよいかもしれませんね。