フェンシングで用いられたAR技術が凄いとTwitterで話題となっています。
それがこちらです。
第72回全日本フェンシング選手権大会にて採用された、AR技術を用いて剣先の軌跡を可視化する基幹技術「Points of a sword visualization system」をライゾマティクスが開発しています。 pic.twitter.com/FDPHs8etrJ
— Rhizomatiks (@rhizomatiks) November 6, 2019
動画の内容は?
フェンシングの剣先が光で表示されており、相手にヒットした際に、少し静止してどこにヒットしたかを見ることができる動画でした。
AR技術がここまで応用されていることに驚きですね。
また、ビジュアル面でもかっこいいので、とても人気が出そうです。
世間の反応は?
「ライトセーバーみたいでかっこいい」
「かっこよすぎる」
「実際の試合がこれだったらみたい」
「剣道にも応用されるかな」
「AR技術がすごすぎ!見た目も素晴らしい!」
との声があがりました。
やはり「かっこいい」や「素晴らしい」との声が多かったです。
近年のAR技術の発展は目覚ましいですが、ここまで発展しているのは凄いですよね。
こういった動画がテレビで上映されると、フェンシングの視聴率もあがりそうです。
最後に
今回は、フェンシングのAR技術を用いて剣先の軌跡を描いた動画をご紹介させていただきました。
ARももちろんですが、AIや5Gなどの次世代の技術が続々と進化しています。
このような技術が今まで注目を浴びる機会の少なかったスポーツに応用されることで、盛り上がること間違いなしですね。