2019年12月4日、地震速報とJアラートテスト放送が発信され、一部の人の間では混乱を招き、Twitterで話題となっています。
それがこちらです。
各地でJアラートのテストをやってるみたいだけど、地震のあった直後は誤解を招きやすい気がするけどな~♪
例えば「今の地震じゃなかったの?」
なんてね♪国のシステムとして臨機応変に対処出来ないのかな?
出来なければ税金使ってでも直さないと危機管理がなってないってまた叩かれちゃうよ~! pic.twitter.com/26g0Uk1obk
— 坂田康弘 (@y_sakata) December 4, 2019
ツイートの内容は?
成田の防災速報がツイートされています。
ご覧の通り、地震速報の約20分後にJアラートテスト放送が鳴っていることが分かります。
地震速報の間にJアラートテスト放送が混在しており、一部の人の間では混乱を招き、Twitterで注目を集めています。
おっしゃる通り、地震が発生した日のJアラートテスト放送は誤解を招きやすいので、やめたほうがいいのかもしれませんね。
世間の反応は?
「Jアラート地震の直後にテスト放送とか笑えないんだけど」
「地震あってから直ぐに、Jアラートのテストとか止めてー」
「地震後のJアラートテストはやばい」
「地震後のJアラートテストとか怖い」
などの声があがりました。
やはり世間では、地震後のJアラートテストをやめてほしいという声が多く見られました。
震源地に近い人ほど、誤解を招く可能性が高いので、テスト放送の実施には改善の余地があると思いますね。
最後に
今回は、地震速報とJアラートのテスト放送が発信され、混乱を招いたことをご紹介させていただきました。
Jアラートテスト放送は、災害に備える準備として非常に有効な策ですが、災害の際にテスト放送を行うと混乱を招いてしまうということが分かりました。
この事実を踏まえ、Jアラートのテスト放送実施には、臨機応変に対応する必要があると思います。
今後是非とも改善して欲しいですね。