2019年12月11日、日本地図センターが中国語の偽サイトについて注意喚起し、Twitterで話題となっています。
それがこちらです。
https://twitter.com/JapanMapCenter/status/1204576405163368448
ツイートの内容は?
日本地図センター公式アカウントの注意喚起のツイートとなっています。
「日本地図センター」というワードで検索した結果、コンテンツが中国語表記のサイトが1番上に表示されています。
この中国語表記のサイトは、日本地図センターの偽サイトですので、アクセスしないようにということで注意喚起がされました。
検索結果上位に偽サイトが表示されることから、世間では怖すぎるということで、Twitterで注目を集めています。
世間の反応は?
「日本地図センターの謎のキャッシュの件、キャッシュに書かれてるURLをアクセスすると中文オンラインカジノのページにジャンプするようになってるっぽい」
「公式やWikipediaよりも上位に表示される偽物。どういうSEO対策をしたらこうなるのだろうか」
「検索結果1位に出るとか怖すぎる」
「ぱっと見わからんとこが怖い」
などの声があがりました。
やはり世間では、偽サイトが上位に表示されることに対して怖すぎるという声が多く見られました。
最後に
今回は、日本地図センターが中国語表記の偽サイトについて注意喚起したことをご紹介させていただきました。
検索結果上位でも、コンテンツの表記がおかしいと思ったら気軽にアクセスするのはやめましょう。
今回のような偽サイトが上位に紛れている場合がありますので、慎重に注意してアクセスした方がいいかもしれません。
今後、検索エンジンにはこのようなサイトを上位に表示しないシステムを整えてほしいですね。