2020年3月8日、山梨県で確認された新型コロナウイルス感染者の主な生活圏が南アルプス市であることが報じられ、Twitterで話題となっています。
それがこちらです。
「山梨県、コロナ感染、南アルプス市」に関するツイート
新型コロナで髄膜炎 国内初、山梨大病院で患者重症https://t.co/UhYRLDDjCR 20代会社員男性。南アルプス市と昭和町を主な生活圏。だるさを訴えて2月28日と3月2日に医療機関を受診。6日に山梨大病院に救急搬送され入院。
— 一ノ瀬修一 (@ichinoseshu) March 7, 2020
本日報じられた山梨県の新型コロナ感染者に関するツイートとなっています。
ご覧の通り、新型コロナウイルス感染者の主な生活圏が南アルプス市であることが発表されています。
これに対して近隣住民の間で危機感が高まり、Twitterで注目を集める結果となりました。
「山梨県、コロナ感染、南アルプス市」に対する現地の反応は?
「南アルプス市 トレンド入り。山梨 20代男性が感染で重症 肺炎に加え髄膜炎も。NHK。新型コロナウイルスでは若者は大丈夫みたいな感じでしたが、この報道でぞっとしたのでは?」
「山梨でコロナ感染2例目。発症者の主な生活圏が南アルプス、中央市、昭和町遂に身近なとこまできたな。いよいよイオンモールもやばそうだ」
「2人目の山梨コロナ、昭和町と南アルプス市が生活圏か。。。本当にすぐそこに来てた。髄膜炎やばい。。早くよくなるといいね 」
「まさかの南アルプス市でコロナ感染者か。近いから怖いな。かかった人は重症みたいなので早く良くなってほしい」
などの声があがりました。
やはり南アルプス市の近隣住民の間では、危機感を感じているという声が多く見られました。
最後に
今回は、山梨県で確認された新型コロナウイルス感染者の主な生活圏が南アルプス市であることについてご紹介させていただきました。
最近では都心部だけでなく、地方にまでコロナウイルスの感染が拡大しており、多くの人の不安を駆り立てています。
さらに今回の症例は、かなり重症化しているため、近隣住民の不安が一層高まる結果となりました。
日頃の地道な感染症対策が大切ですので、マスクや手洗いうがい、十分な睡眠や栄養に富んだ食事を心がけたいですね。

















