2020年3月9日23時頃(日本時間)、ニューヨーク株式市場の暴落によりサーキットブレーカーが発動し、NYダウやS&P500などの取引が停止されたとTwitterで話題となっています。
それがこちらです。
「サーキットブレーカー、NYダウ、S&P500、取引停止」に関するツイート
NYダウが動かないのでPCが故障したと思ったら、下がりすぎてサーキットブレーカー発動。15分休憩。歴史的な暴落ですね。 pic.twitter.com/dXdu5t3jSo
— よっしー (@GT3104) March 9, 2020
サーキットブレーカー発動、S&P500は7.21%の下落。
新型コロナと石油のダブルショックとのことです
😭😭😭 pic.twitter.com/DTZ4MgZILl— ハイパー愛生男 (@hyperakio) March 9, 2020
S&P500 サーキットブレーカー発動ですね
サーキットブレーカーには3レベルあります
・Level 1: 7%下落で15分の取引停止
・Level 2: 13%下落で15分の取引停止
・Level 3: 20%下落でその日は残り時間全て取引停止今夜はどこまでいってしまうのか。
デイトレーダーではないので、風呂入って寝ます。— ごわりす GAFA海外勤務→投資家 (@rizgohan) March 9, 2020
サーキットブレーカー、なにそれF1?って仲間のために置いておきますね。https://t.co/1cDV1xPsKr pic.twitter.com/xFjWNAtaCY
— おゆ/Oyu/大湯 (@shunsuke00) March 9, 2020
本日のニューヨーク株式市場に関するツイートとなっています。
ご覧の通り、NYダウやS&P500などでサーキットブレーカーが発動し、マーケットでの取引が停止されているという声が見られます。
これに対して困惑する声が相次ぎ、Twitterで注目を集める結果となりました。
「サーキットブレーカー、NYダウ、S&P500、取引停止」に対する世間の反応は?
「サーキットブレーカー発動。FRBではもう手に負えないようだな」
「サーキットブレーカー制度って本当にあるんだ。。。相場が加熱しすぎて、短期間で価格が極端に変わった時に、投資家の頭を冷やす目的で、売買を中止する制度のことです。簡単に言えば落ち着け!」
「先物停止したーサーキットブレーカーって今知りました皆さんありがとうございますここから少し緩和されるのか」
「ダウやば!サーキットブレーカーってやつですね!どれだけ無茶な成長を目指してたのかがわかります。日本株はキャッシュリッチな銘柄を仕込んでおいた方がいいですね」
「SP500サーキットブレーカー発動。ヤバすぎるな。これで各国政府、中央銀行が本気になるかな」
などの声があがりました。
やはり世間では、サーキットブレーカーの発動に対して困惑する声が多く見られました。
最後に
今回は、NYダウやS&P500などでサーキットブレーカーが発動し、マーケットでの取引が停止されていることをご紹介させていただきました。
米国株式市場の急落を受け、まさかのサーキットブレーカーが発動したということで、投資家の間でかなり話題となっています。
一部では「歴史的暴落」とも表現されており、事態の深刻さが伺えます。
サーキットブレーカーの役割は、「トレンドに流される投資思考のクールダウン」だと思うので、取引停止中は精神を落ち着けることを優先したいですね。

















