2020年3月14日、JR常磐線が東日本大震災から約9年ぶりに全線運転を再開し、その運転再開のアナウンスが感動的過ぎるとTwitterで話題となっています。
それがこちらです。
「JR常磐線の柏駅、特急ひたち3号のアナウンス」に関するツイート
まもなく、9年ぶりとなる、仙台行きの特急列車が、この柏駅に到着いたします。
本当に本当に、たいへん長らくお待たせをいたしました。また、このような状況の中、ご乗車いただき、心より感謝申し上げます。
ありがとうございます。まもなく4番線、特急列車ひたち3号、仙台行きの到着です。
— カネヲクレタノム (@kameokuretanomu) March 14, 2020
本日のJR常磐線の柏駅に関するツイートとなっています。
ご覧の通り、9年ぶりに運転を再開した特急ひたち3号のアナウンスが放送されています。
これに対して感動的過ぎるという声が相次ぎ、Twitterで注目を集める結果となりました。
「JR常磐線柏駅、特急ひたち3号のアナウンス」に対する世間の反応は?
「良いもの見させてもらったよ・・・これはあくまでも始まりなんだよね・・・代行バスの最終アナウンスも涙腺ガバガバですよ・・・」
「常磐線ユーザーとして震災から9年待ちわびた甲斐があり嬉しい限りです」
「ひたち3号乗車中です。柏駅では素晴らしいアナウンスがあったんですね。涙が出ました」
「このアナウンスは泣くって絶対。駅員さんもマイク切った後電車見て泣いてるんじゃないかな」
「私も柏駅で聞いてて泣きそうになりました・・・本当にJRの職員さんや関係者の方々には感謝しかないです」
などの声があがりました。
やはり世間では、JR常磐線柏駅の特急ひたち3号のアナウンスに対して感動的過ぎるという声が多く見られました。
また、感動的過ぎて構内の駅員さんがすすり泣きしている姿も見られたという声もありました。
最後に
今回は、JR常磐線柏駅の特急ひたち3号のアナウンスに対して感動的過ぎることについてご紹介させていただきました。
震災から9年の時を経て運転を再開したことは、とても喜ばしい事ですよね。
今回の運転再開のアナウンスは、復旧を待ちわびた利用客だけでなく、構内の駅員さんにまでも感動を与え、色々な人の思いの結晶だと感じました。
これほどまでに人を感動させたアナウンスは、他にはないと思う程素晴らしいものでした。
電車は日頃の通勤・通学で当たり前のように利用できますが、当たり前に利用できると思わず、利用できることに感謝して生活して行きたいですね。























