2020年3月18日、香川県のゲーム規制条例が可決され、Twitterで話題となっています。
それがこちらです。
「香川県、ゲーム規制条例が可決」に関するツイート
【速報】可決されました
香川県の「ネット・ゲーム依存症対策条例」が可決 https://t.co/L5vjASqO8r @itm_nlab pic.twitter.com/33aGVyxdlx
— ねとらぼ (@itm_nlab) March 18, 2020
本日の香川県のゲーム条例に関するツイートとなっています。
ご覧の通り、香川県のゲーム規制条例が可決されていることが分かります。
これに対して様々な声が相次ぎ、Twitterで注目を集める結果となりました。
「香川県、ゲーム規制条例が可決」に対する世間の反応は?
「香川県はゲームが60分制限になった事により、独自の攻略方法を研究してRTA走者が大量に輩出されるのであった」
「ゲーム条例可決したらしいので香川県脱出を本気で考えている こんなところに税金払うのが馬鹿馬鹿しい」
「ゲーム1日1時間で終わりなら香川県は何をして遊べだの娯楽満たせと言ってるのかな?」
「コロナがいつ終息するかわからない状況で外出ほとんど出来ない子供が4月1日からゲーム1時間制限。香川県正気を疑うわ。」
「基本的に、子供のゲーム時間を直接制限するのではなく、「保護者が、子供にゲーム時間を守らせる」ことが基本方針。親が管理ができれば本来不要な条例だけど、条例に頼らなければならないほど、子との教育・コミュニケーションは大変ってことね」
などの声があがりました。
やはり世間では、香川県のゲーム規制条例の可決に対して批判的な声が多く見られました。
最後に
今回は、香川県のゲーム規制条例が可決されたことについてご紹介させていただきました。
ゲームの時間規制は通常、親子の間のルールで成り立ちますが、そこに条例が介入する意味があるのか疑問が残ります。
この条例の可決はかなりの非難を浴びており、香川県から他県へ移住するという人も見られたことから、香川県の人口の減少も懸念されています。
今後の香川県は一体どうなるのでしょうか。


























