2020年3月24日、株式会社HANATOUR JAPAN(以下、ハナツアー)で新型コロナの不況を受け、希望退職者募集で人員削減することがTwitterで話題となっています。
それがこちらです。
「ハナツアー、新型コロナの不況で希望退職者募集」に関するツイート
ハナツアー[6561] 希望退職者募集
募集対象…全正社員
募集人数…30名程度
募集期間…3月24日~30日
退職日…4月30日— 矢澤にこ (@nicoDisclosure) March 24, 2020
ハナツアー、希望退職者の募集、30名程度、特別加算金は未確定、日韓情勢の影響等市場環境が変化し、加えて新型コロナウイルスの感染拡大により、事業環境は予想をはるかに上回る勢いで悪化しているためそれに対応
— ありゃりゃ (@aryarya) March 24, 2020
本日のハナツアーに関するツイートとなっています。
ご覧の通り、ハナツアーは新型コロナの不況の影響で希望退職者募集し、人員削減をすることを発表しています。
これに対して驚きの声が相次ぎ、Twitterで注目を集める結果となりました。
「ハナツアー、新型コロナの不況で希望退職者募集」に対する世間の反応は?
「ハナツアーは追い込まれいるな…キャッシュの目減りを減らすために退職金を積まざるを得ない段階か…」
「ハナツアーなあ。でも今回乗り越えられる⁉️さすがに可哀想になってきたし。なんとなく遠くから応援してますわ」
「ハナツアーの希望退職者募集、しょうがいないよね」
「ハナツアー厳しいと思ってたけど希望退職者募集か」
などの声があがりました。
やはり世間では、ハナツアーの希望退職者募集に対して困惑する声が多く見られました。
最後に
今回は、ハナツアーが新型コロナの不況の影響を受け、希望退職者を募集することについてご紹介させていただきました。
ハナツアーの事例を見ても、インバウンド旅行事業はかなりの大打撃を受けているようです。
ハナツアーは希望退職者募集となりましたが、コロナ不況の中旅行産業の今後の経営に注目が集まります。
































